社会学

パオロ・マッツァリーノの『反社会学講座』を読みました。
大学1年生の時の選択科目で社会学を履修し、最後に「この1年社会学を勉強してみて」というタイトルでレポートを書きなさいと言われ「社会学の存在意義がよくわかりませんでした」と書いた私でしたが、『反社会学講座』は楽しく読めました。当時この本を読んでいたなら、もう少し楽しくあの講義も受けられたのではないかと思った。
まー大学1年の当時にこの本はまだ出版されていなかったわけですけど。