職業病?

歯医者さんって、ついつい人と話してるときとか歯を見ちゃうって言いますよね。鍼灸師さんと話したときも、ついその人の全身とか歩き方とか気とか見ちゃうっていってました。
そんな流れで、私は人が飲んでる薬につい目がいってしまいます。プライベートなことだから身内じゃない限りむやみに見ないようにはしてるけど、興味深々です。
大学のときは友達同士で結構飲んでる薬見せ合って、何に効くか・何受容体に効くか・副作用はでるかなどなどよく話してました。身近に接してたほうが覚えやすかったりするし。
試験前だからM3受容体遮断しとこー。とか、気持ち悪いんだけどD2遮断もってない?とかそんな感じで会話してました。


そして、私の場合もうひとつ。
これは多分私が人として器の小さいタイプだからだと思うのですが、化粧品カウンターのお姉さんの発言にいちいちひっかかってしまいます。
『お肌にスーとはいりこんでぎゅっと水分を蓄えてくれるんですよ〜』とかもっともらしいことを言われても「この物質は経皮吸収しないのに。どうやって入り込むっていうんだ」と思ってしまったり、『お肌を○○にする成分が入ってるんですよ〜』といわれると「なんていう成分ですか。何骨格ですか。」と思ってしまったりします。
今まで『あーそうですか』と適当に流していたので、まだ一回も直接聞いたこと無いのですが、今度化粧品買うときにチャンスがあったら聞いてみようと思います。