修論をまとめる

これから卒業までの課題です。
修論は日本語で書いて、学校(教授など含め)に提出します。ネガティブデータも考察がしっかり伴えば載せてよしだと思います。なのでどこかのジャーナルなどに投稿する場合とはまたちょっと別です。
量は人によって実験によってさまざまだと思いますが、私のグループではだいたい50枚ぐらいになります。
序論・背景・目的・材料・方法・結果・考察・謝辞などなど。
さすがに毎日実験していると実験も結果もひとつではないので、実験1,2,3・・・・小括1,2,3・・・など油断すると実験の前後でつじつまが合わなくなっていたりもします。
自分がやってきたこととはいえ、把握しきれなくなることもしばしば。芸能人が握手した一人一人を覚えてないのも理解ができる状態です。

そんなこんなで、論文の提出が2月の頭です。あと1カ月ちょっとで書かねばなりませんが、まだ1文字も書いていない&実験が終わっていないという状況です。
でも結果の出てるところから徐々に書いていけばいいやと思います。
早く論文書いて、今までの自分の実験を形に残したいなーと思う今日この頃。とりあえずは修論用のフォルダを作るところから始めよう。ハードルはそうとう低いですが、自分ぐらい自分に優しくせねば。だって冬だしクリスマスだし・・・


クリスマスといえば、幼稚園と小学生の子供のいる同じ研究室のおじさん先生との会話を思い出した・・。
先生『あークリスマスは急がしいなぁ』
私『あー私も忙しいなぁ』
先生『となかい・・?』
私『サ、サンタです』

思わぬふりに満足のいく返しができなかったことが非常に悔やまれます。